2014年11月27日木曜日

雑誌掲載 [HEADGOONIE T-SHIRTS MAGAZINE vol.3]

11月24日発売 [HEADGOONIE T-SHIRTS MAGAZINE vol.3]に掲載されました。

今回はインタビュー含めた2ページぶち抜きで特集頂いてます。

パターンオーダーTシャツを立ち上げた理由やその背景をお話させて頂いていますが、今回も笑い無しのインタビューになってしまいました。申し訳ありません。精進します。

東京Tシャツ部クラゲさんとHEADGOONIE代表大八木さんの対談でも、何故か冒頭からatelier comoptiについて触れて頂いています。

Tシャツ界の重鎮さん方に注目して頂けるのは有難いことですね。

ところで、今回の紙面で改めて感じたのですが、atelier comoptiはTシャツ専門の媒体に掲載されるとかなり浮きますね。

少なくとも自分はそう感じます。笑

恐らく、所謂Tシャツブランドさんは、何か表現したい事柄やモチーフやカルチャーがあって、それをプリントTシャツとして製作していく中でブランド化されていくのだなと。

僕はどちらかというと、Tシャツ自体の生地、パターン、縫製の違いだったり、そこから生まれる着心地を追求することがまずベースとしてあります。洋服ですから。

プリントグラフィックは、シーズン毎にある程度テーマはありますが、何かに固執して決定していくわけではありません。グラフィックの曲線や微妙な色感などには相当拘りますが、リリースするか否かの境界線は、[キャッチーであるかどうか]くらいです。

それらをパターンオーダーで組み合わせる楽しみを知っているからこそこのブランドを立ち上げたわけで、まずブランド開始から向いているベクトルが違うんですね。

あとは単純に、Tシャツブランド特有のストリートっぽさはatelier comoptiに足りな過ぎだなと。笑

そんなことを改めて感じさせて頂きました。


本誌ですが、単純にグラフィックがカッコイイなぁなんて思ってしまうTシャツが多数掲載されています。

また、HEADGOONIEさんの歴代のTシャツと共に振り返られる歴史の特集は読み応えがありますね。なんてったっていつの時代もグラフィックがキャッチーです!


お求めは、HEADGOONIEさんのWEBショップからどうぞ

HEADGOONIE WEB SHOP





2014年11月7日金曜日

夏も終わりましたが。。。

夏が終わりました。

しかし、追加生産分が入荷したばかりの[究極のTシャツ]が、この時期にも多くのご発注を頂いておりまして、驚きを伴った喜びを日々感じております。本当に有難うございます。

こちらのTシャツに関してはリピーター様が非常に多いことが特徴です。

特に多いのは、今夏ご購入頂いたお客様が、同サイズの別カラーをこの時期にお求め頂くという現象です。

また、同サイズ同カラーを追加で複数枚お求め頂くお客様もいらっしゃいます。

私も気に入ったモノは同じモノを何枚も所持して使い回すタチなので、そのお客様のワードローブの中で、本当にお気に入りの1枚になってくれたのだと、大変嬉しく思っています。

当ブランドは、Tシャツ専門で、かつ非常に小規模で(バレていると思いますが)運営しているからか、ご購入頂いたお客様から直接メールなどで嬉しいお言葉を頂戴することが多々あります。

もちろん、その全てに代表の私遠藤が目を通させて頂き、ご返信させて頂いております。

作り手として、やはりこういったお声を頂くことが最も嬉しいことです!ご遠慮なさらずにどしどし送って下さい!笑

というのは半分冗談ですが、そういったお言葉で、更に良いモノを作っていこうという活力にさせて頂いているのは事実です。

また、頂いたご意見を元にイベントの出展を決めたり、運営にも活かしていきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。

夏の終わりを惜しんで、、、の写真は本文とはほぼ関係ございません。